ポンド円(GBPJPY)は、現在208.51円付近で推移しています。昨日は日銀短観後の円安で一時210円台に乗せるも、米ISM製造業景気指数の下振れに伴うドル安・円高で207円台半ばまで急落し、最終的に小幅な陰線を形成しました。本日は今朝の日本雇用統計(失業率が若干悪化)を通過し、今夜はいよいよ最重要イベントである米雇用統計の発表を控えています。イベントを巡る思惑やポジション調整からボラティリティの拡大に注意が必要です。
◆スーパートレンドライン
価格がスーパートレンドライン(212.37円)の下方に位置しており、「売りシグナル」が継続しています。中期的な下落トレンドの構造が強く維持されている状態です。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。
◆イベントコメント
昨日は日銀短観、米経済指標により上下に大きく振れる荒い値動きとなりました。本日は英国で目立った指標発表はありませんが、今夜発表される米9月雇用統計が市場最大の焦点となります。米労働市場の動向が米金利や全体の為替市場を揺らすため、発表前後の乱高下には厳重な警戒が必要です。

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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。
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執筆者情報
重井
フジトミ証券株式会社
投資助言事業部
日本テクニカルアナリスト協会 認定テクニカルアナリスト(CMTA®)
フジトミ証券の投資助言サービスにおいて、商品先物、株価指数、FXを中心に、テクニカル分析に基づいた相場解説および売買判断のフォローアップを担当。
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商品先物、くりっく365、くりっく株365を専門領域とし、豊富な実務経験とテクニカル分析の知見を活かして、投資家の皆さまへ分かりやすく実践的な情報提供に取り組んでいる。
特に、スーパートレンドを軸とした独自の視点による相場分析に定評があり、マーケットのトレンドを捉えた精度の高い解説を日々発信している。
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