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豪ドル円 111.024円付近 スーパートレンド「売りシグナル」点灯と全主要EMA下抜けで戻り売り優勢か

2026.09.09

豪ドル円(AUDJPY)は、現在111.024円付近で急落後の一服感を見せつつも軟調な展開となっています。昨日は豪州の9月Westpac消費者信頼感指数が前回から悪化したことや、日本GDP・経常収支の発表を背景に円買い・豪ドル売りが進行。東京時間には一時110.300円まで急降下し、相場は陰線を形成しました。本日は豪州の主要指標が不在の中、中国8月生産者物価指数(PPI)の発表を控えており、下落トレンドの継続に厳重な警戒が必要です。

◆スーパートレンド
価格がライン(113.700円)の下方に位置しており、「売りシグナル」が点灯しています。中期的な下落トレンドへの本格的な転換を示しています。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。

◆イベントコメント
昨日は豪消費者信頼感指数の悪化や円買戻しにより一時110.300円まで下落し、陰線を形成しました。中国の7月貿易収支は予想通り着地したものの、豪ドル買いを強める手掛かりとはなりませんでした。本日は豪州で主要指標の発表がなく、中国の8月生産者物価指数(PPI)に市場の関心が集まります。中国のデフレ懸念や景気減速感が再燃した場合、資源国通貨である豪ドルへの一段の押し下げ圧力となります。110.300円周辺での下げ渋りを見せつつも、上値の重い神経質な推移が想定されます。

 

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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

 



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