ポンド円(GBPJPY)は、現在210.82円付近で下値を探る軟調な展開となっています。先週末は英8月建設業PMIが予想を下回りポンドの上値が重くなったところへ、米8月非農業部門雇用者数が予想を大幅に上振れる好結果が発表されました。ドル円の急変動に巻き込まれる形でポンド円も一時209.79円まで急伸・急落の乱高下を見せ、その後は211円台へ戻して引けました。本日は陰線を形成し日足主要チャートでは地合いの悪化が鮮明となっています。
◆スーパートレンドライン
価格はスーパートレンドライン(215.28円)の下に位置し、「売りシグナル」が点灯しています。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。
◆イベントコメント
先週末は米雇用統計の発表後、一時209.79円まで下落するも211円まで値を戻して陽線を形成しました。先週末の英建設業PMIの下振れもポンドの重石となる中、本日は英国指標が不在かつ米国市場が休場(レイバーデー)となります。市場参加者の減少から小動きが予想されるものの、拡大したボラティリティに伴う突発的な値動きには警戒が必要です。

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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。
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執筆者情報
重井
フジトミ証券株式会社
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日本テクニカルアナリスト協会 認定テクニカルアナリスト(CMTA®)
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