豪ドル円(AUDJPY)は、現在113.630円付近で推移しています。昨日は豪7-9月期実質GDP(前年比)が市場予想を上回り豪ドル買いの支えとなったものの、市場全般で突然の円高進行(ドル円・クロス円の急落)が発生しました。過去の介入規模に比べ下落幅が限定的であることから、本邦当局によるレートチェックが入ったのではとの憶測が広がっています。相場は陰線を形成して一服感が出ているものの、日足の主要移動平均線(EMA)やスーパートレンドの上側を保ち、底堅さを模索する展開となっています。
◆スーパートレンド
価格がライン(112.760円)の上方に位置しており、「買いシグナル」が点灯しています。昨日の急落を経てもなお、中期的な上昇トレンドの節目はしっかり維持されています。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。
◆イベントコメント
昨日は豪GDPの前年比上振れが買い材料となるも、突如の円高進行により陰線を形成しました。市場では実弾介入ではなく本邦当局による「レートチェック」の可能性が取り沙汰されています。本日は豪7月貿易収支や、豪州経済と関わりの深い中国のRatingDog PMIの発表を控えています。中国景況感や豪貿易黒字の堅調さが示されれば、豪ドル買い戻しの足がかりとなる見通しです。介入警戒感に伴うクロス円全体の神経質な値動きには引き続き留意が必要です。
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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。
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