ポンド円(GBPJPY)は、現在218.37円付近で推移しています。昨日は英国のILO失業率・雇用統計が発表されましたが、前回とほぼ同様の結果となり、過度な思惑を誘う材料とはなりませんでした。相場は小幅な陽線を形成して218円台の上位水準を堅持しているものの、米イラン間の戦闘継続に伴う緊張感と、本日に英国の消費者物価指数(CPI)、小売物価指数、生産者物価指数といった重要インフレ指標の集中発表を目前に控えており、足元では方向感を探る高値圏での保ち合い(もみ合い)が続いています。
◆スーパートレンドライン
価格がライン(215.47円)より上方に位置しており、買いシグナルが継続中です。下値の支持水準も切り上がっており、大局的な強気トレンド構造は堅持されています。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。
◆イベントコメント
本日は英国で6月消費者物価指数(CPI)をはじめ、小売物価指数・生産者物価指数が集中発表されます。インフレ率の鈍化・高止まりの度合いは、イングランド銀行(英中銀・BOE)の金融政策見通しに直結するため、市場予想から乖離した場合のポンドボラティリティ急増は必至です。また、依然として悪化の一途をたどる米イラン情勢(有事のドル買い・円買い)も重石となりやすく、イベント通過直後の乱高下には厳重な警戒が必要です。
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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。
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