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豪ドル円 米イラン情勢の緊迫化をこなして113円台後半へ。主要EMA支持に強気トレンド継続

2026.07.21

豪ドル円(AUDJPY)は、現在113.845円付近で推移しています。昨日は中国の最優遇貸出金利(LPR)が市場予想通り据え置きとなり、主要貿易相手国の金融政策を巡る不確実性が後退したことを背景に、本日の相場は陽線を形成して一段高となっています。一方で米国とイランの軍事衝突がエスカレートするなど混沌とした中東地政学リスクが重石となっているものの、それを上回るテクニカル面の強固なブル(強気)構造に支えられ、連日の高値更新を視野に入れた強気な推移が続いています。

◆スーパートレンド
昨日まであったライン(113.695円)のを上抜け、買いシグナルに転換しました。現在のスーパートレンドラインは111.810円となり、今後はここが下値支持線となります。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。

◆イベントコメント
昨日の中国LPR据え置きが波乱なく通過したことで中国景気への過度な懸念が和らぎ、本日も豪州国内で主要指標の発表がないためテクニカル主導の強気地合いが続いています。ただし、米イラン間の軍事衝突拡大という緊迫した地政学ニュースには極めて注意が必要です。有事のドル買い・円買い圧力が突発的に強まり、クロス円全体が一斉に下押しするリスクを頭の片隅に置きつつ市場に臨む必要があります。

 

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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。


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