ユーロ円(EURJPY)は、現在185.920円付近で推移しています。昨日はユーロ圏の貿易収支が市場予想を下回る結果となり一時的に上値を抑えられる場面もありましたが、底堅い円売り圧力にサポートされ、本日の相場は陽線を形成して再び186円台の手前まで持ち直しています。テクニカル面では、これまで価格を抑え込んできた主要移動平均線を綺麗に上抜け、今夕に控えるユーロ圏の最重要インフレ指標を前に、上値追いへの期待感を募らせる強気保ち合いの形状となっています。
◆スーパートレンド
現在の価格は、ライン(186.320円)の下方に位置しており、売りシグナルが継続中です。しかし、直近の反発上昇によりスーパートレンドラインとの乖離は約0.40円まで急縮小しており、このままラインを上抜いて「買いシグナル」への好転(ド転)を射程圏内に捉えています。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。
◆イベントコメント
昨日の貿易収支下振れの影響は完全に消化されましたが、本日は夕方にユーロ圏の「5月経常収支」および最重要指標である「6月消費者物価指数(HICP・確報値)」の発表を控えています。特にインフレデータであるHICPの結果がECB(欧州中央銀行)の今後の利下げペースを左右するため、市場予想を上回る結果となればユーロ買いを大きく加速させ、上方の主要レジスタンスを撃破する直接の起爆剤となり得ます。
📌 相場分析を「読む」から「活かす」へ
本記事では、為替市場の現状や注目ポイントを解説しましたが、
実際の投資判断では「いつ・どこで・どう行動するか」が重要になります。
フジトミ証券の投資助言サービスでは、
テクニカル分析を中心に、相場環境に応じた売買判断の考え方や注目水準を、
日々わかりやすくお伝えしています。
・相場の方向性が分からず迷ってしまう
・エントリーや手仕舞いの判断に自信が持てない
・分析はできても、実際の行動につながらない
このようなお悩みをお持ちの方は、
ぜひ一度、投資助言サービスの内容をご確認ください。
👉 フジトミ証券 投資助言サービスの詳細はこちら
https://www.fujitomi.co.jp/advice/service/
※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。
関連記事



