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ユーロドル 1.1385ドル付近 FRB理事の引き締め発言と米のイラン港湾封鎖表明で反落。

2026.07.14

ユーロドル(EURUSD)は、現在1.1385ドル付近で推移しています。昨日は欧米ともに主要な経済指標の発表がありませんでしたが、「米国がイラン港湾を封鎖する表明をした」ことによる地政学リスクの急浮上や、FRB理事の「金融引き締めの準備を整える必要がある」とのタカ派発言を受け、市場では米追加利上げ観測と有事のドル買いが急激に強まりました。夕方の独卸売物価指数や今夜の米消費者物価指数(CPI)という最重要指標を前に、一気にと下値を模索する展開へとシフトしています。

◆スーパートレンド
現在の価格は、ライン(1.1535ドル)の下方に位置しており、売りシグナルが継続中です。価格下落に伴いライン位置が引き下げられ、ベア(弱気)優勢の構造が一段と強固になっています。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。

◆イベントコメント
地政学リスクの深刻化とFRB高官のタカ派発言が重なりドルの独歩高となっていますが、本日は夕方にドイツの卸売物価指数、そして夜間には市場が最も注目する「米消費者物価指数(CPI)」の発表を控えています。米CPIが市場予想を上回る強い数字となれば、FRBによる早期利上げシナリオが現実味を帯び、有事のドル買いと相まってユーロドルの一段の急落を招くトリガーになり得ます。

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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

 


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