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豪ドル円 週明け材料難のなか112円台前半で小康状態。75日EMAと10日EMAの狭間で神経質な攻防。

2026.07.13

豪ドル円(AUDJPY)は、現在112.370円付近で推移しています。先週末および週明け本日ともに豪州国内で主要な経済指標の発表がなく手材料を欠くなか、新たなトレンドを生み出す動意に乏しく、本日の相場は横ばいで推移しています。テクニカル面では日足の主要移動平均線(EMA)の密集地帯に価格が完全に包み込まれており、次の明確な手がかりを待ちながらエネルギーを溜め込む神経質なもみ合いが続いています。

◆スーパートレンド
現在の価格は、ライン(113.695円)の下方に位置しており、売りシグナルが継続中です。依然として大局のベア(弱気)トレンドの支配下から抜け出せておらず、上値の重い構造が維持されています。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。

◆イベントコメント
連日で豪州国内の主要な経済指標発表がなく、週明けの市場は明確な方向感を出せない材料難の「小康状態」にあります。目先は独自の手材料を欠くなかでポジション調整主導の地合いとなりやすく、ドル円や他のクロス円(ユーロ円やポンド円など)全体の地合いに方向感を左右されやすい受動的な商状が続く公算が高いと考えられます。今週後半に控える主要国のマクロ指標や地政学リスクのニュースフローを睨みつつ、レンジブレイクのタイミングを待つ局面です。

 

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