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ユーロ円 上値を叩かれ184円台半ばへ低迷。材料不在の月曜相場でレンジ底割れを警戒する局面

2026.07.13

ユーロ円(EURJPY)は、現在184.650円付近で推移しています。先週末10日の相場は上値を維持できず184.600円まで綺麗に叩き落とされる急反落となりました。先週末発表のドイツ消費者物価指数(CPI)が市場予想通りだったことで波乱はなかったものの、週明け本日の相場は自律反発による陽線を形成しつつも、先週末の強烈な陰線要素を引き継いでいます。本日は国内外で目立った指標発表がなく材料難ななか、頭上には主要移動平均線(EMA)が完全にフタをする形で立ち塞がっており、厳しい下押し局面にあります。

◆スーパートレンド
現在の価格は、ライン(186.320円)の下方に位置しており、売りシグナルが継続中です。先週末の高値(185.650円)でもトレンドラインには届かず押し戻されており、中長期的なベア(弱気)構造の支配力が完全に勝っています。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。

◆イベントコメント
長期の75日EMA(184.800円)、短期の10日EMA(184.955円)、中期の25日EMA(184.970円)のすべてを下回って推移しています。注目すべきは、主要EMA群が184.800〜184.970円という約17銭の極めて狭いゾーンに完全に収束している点です。先週末の反落でこの密集帯を完全に下抜けたため、現在はEMA群が強固な「上値の壁(レジスタンス)」として実体を阻む非常に重い形状です。

 

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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

 


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