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豪ドル円 112.035円付近 米雇用統計前の上値の重さから小幅な陰線形成。日足主要EMAがレジスタンス化し底割れ警戒の膠着状態

2026.07.02

豪ドル円(AUDJPY)は、現在112.035円付近で推移しています。昨日は日銀短観の上振れによる円買い戻しの流れを引き継ぎつつ、日本の消費者態度指数の若干の下振れや中国RatingDogPMIの失速が豪ドルの重石となり陰線を付けました。本日も小幅な陰線を形成しています。今夜には今週最大の超重要マクロデータである米雇用統計の発表を控えており、市場全体が様子見ムードを強めるなか、上値の重さが際立つ緊迫した保ち合い局面を迎えています。

◆スーパートレンド
現在の価格は、ライン(113.695円)の下方に位置しており、売りシグナルが継続中です。実勢価格との乖離が大きく開いた状態が続いており、大局的な下降トレンドの支配力が完全に勝っています。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。

◆イベントコメント
昨日の日銀短観の上振れが円の下値を支える中、本日はこのあと豪州で貿易収支の発表を控えており、資源国通貨としての豪ドルの底堅さが試されます。しかし、市場の最大の関心は今夜夜間に控える米国の「雇用統計」へと完全に集中しています。米国の労働市場の強弱によってドル円が激しく乱高下し、それがクロス円全体を大きく引きずり回す公算が高いため、発表前後の突発的なボラティリティ急拡大には厳重な警戒が必要です。

 

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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。


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