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ユーロ円 欧州景気懸念が根強く183円台で足踏み。戻り鈍く底割れ警戒のレンジ推移

2026.06.26

ユーロ円(EURJPY)は、現在183.930円付近で推移しています。昨夕発表されたドイツのGfK消費者信頼感調査が市場予想を下回る結果となり、欧州の景気減速懸念があらためて意識されたものの、本日はユーロ圏で主要な経済指標の発表がない材料難ということもあり、日足相場は方向感を欠いた横ばいで推移しています。週末を前にしたポジション調整の動きが中心ですが、テクニカル面での明確な上値の重さが嫌気される状況に変わりはありません。

◆スーパートレンド
現在の価格は、ライン(186.32円)の下方に位置しており、売りシグナルが継続中です。実勢価格との乖離が依然として大きく、中長期的な下降トレンド構造が完全に市場を支配しています。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。

◆イベントコメント
昨夕の独GfK消費者信頼感の悪化によりユーロの独自の弱さが裏付けられた形ですが、本日はユーロ圏に主要な指標発表がなく、目先の手材料を欠いた膠着状態となっています。しかし、今週前半からのPMI悪化ショックの余韻やハト派なECBスタンスに加え、依然として燻り続ける政府・日銀による為替介入への強い警戒感がクロス円全体の上値を重くする潜在的な要因となっており、週末を控えた持ち高調整のなかでも突発的な動きには注意が必要です。

 

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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

 


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