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ユーロ円 183.81円付近 欧州PMIの下振れで下落トレンド加速。今夕の独IFO景況感指数を前に底割れ警戒

2026.06.24

ユーロ円(EURJPY)は、現在183.810円付近で推移しています。昨日はドイツおよびユーロ圏の製造業・サービス業PMI(購買担当者景気指数)が揃って市場予想を下回る極めて冴えない結果となり、欧州の景気減速懸念が急速に台頭。ユーロ売りの急流に押される形で、本日の日足は弱気な小幅陰線を形成しています。今週前半の日米財務相会談に伴う介入警戒感も円の下値を支える中でユーロ独自の弱さが際立っており、今夕のドイツ重要景気指標の発表を前に緊迫した下値模索が続いています。

◆スーパートレンド
価格はライン(186.455円)の下方に位置しており、売りシグナルが継続中です。足元の弱気歩調によりレジスタンスラインとの乖離が再び拡大しており、中長期的な下降トレンドの支配力が完全に勝っている状態です。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。

◆イベントコメント
昨日のユーロ圏PMIの軒並み下振れがユーロドルの底割れと連動し、ユーロ円を183円台へと引きずり下ろす直接のトリガーとなりました。本日は夕方にドイツのIFO景況感指数の発表を控えており、昨日発表のPMIと同様に欧州最大の経済国であるドイツの景況感悪化が補強される結果となった場合、ユーロの独歩安トレンドにさらに拍車がかかるリスクに警戒が必要です。

 

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