豪ドル円(AUDJPY)は、現在112.900円付近で推移しています。昨日は豪州国内で主要な経済指標の発表がなく材料難だったものの、政策面で片山財務相が米国のベッセント財務長官とオンライン会談を行ったことが報道され、市場では為替介入への警戒感が急激に高まりました。これにより、一時113.430円まで進んでいた円安の歩調が一変して112.900円まで急落。本日の日足は上値の重い陰線を形成しています。
◆スーパートレンド
価格はライン(112.100円)より上に位置しており、大局の買いシグナルを維持しています。直近の介入警戒感による急落局面でも、この長期的なサポートライン(最終防衛線)の手前で下げ渋っており、トレンドの底堅さは死守されている形です。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。
◆イベントコメント
豪州・中国ともに主要指標が通過し手がかりを欠く中、突如として報じられた日米財務相オンライン会談が市場の円安牽制ムードを一気に強め、豪ドル円の上値を強烈に抑え込む要因となりました。本日は日中に主要な経済指標発表がないものの、イランによるホルムズ海峡封鎖宣言を巡る中東の緊張感が高止まりしていることや、政府・日銀による実質的な介入行動への出方が警戒されており、突発的なニュースフローで乱高下しやすい地合いが続いています。
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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。
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