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豪ドル円 112.805円付近 トランプ発言の安堵感で陽線形成。112円の最終防衛線から買い戻し

2026.06.12

豪ドル円(AUDJPY)は、現在112.805円付近で推移しています。昨日は豪州国内で主要な指標発表がなかったものの、地政学面でトランプ米大統領が「イラン攻撃中止」を表明したことで過度な緊迫感が後退。これまで相場を支配していた全面的なリスクオフの円買い圧力が和らぎ、反発の陽線を形成しています。本日も豪州の指標発表はなく材料難ですが、日本の鉱工業生産などのマクロ指標や、リスクセンチメントの回復度合いを睨む展開となっています。

◆スーパートレンド
価格はライン(112.100円)より上に位置しており、大局の買いシグナルを維持しています。直近の急落で一時ライン寸前まで押し込まれたものの、反発によって乖離が約0.700円まで再拡大し、長期的な「最終防衛線」でのサポートの強さを証明した形です。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。

◆イベントコメント
豪州国内の主要指標が発表されない材料難の中、トランプ大統領のイラン攻撃中止表明による安堵感が全面的な円高圧力を緩和させ、資源国通貨である豪ドルへの買い戻しを促しています。本日は日中に日本の鉱工業生産の発表を控えているものの、市場の関心は中東情勢のさらなる進展やグローバルな株価動向に移っており、地政学リスク後退に伴うリスクオンの流れがどこまで継続するかが焦点となります。

 

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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。


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