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ユーロ円 185.335円付近 ECBの2.40%へ利上げ&トランプ大統領発言の安堵感で主要EMA上抜け

2026.06.12

ユーロ円(EURJPY)は、現在185.335円付近で推移しています。昨日は注目されたECB(欧州中央銀行)政策金利の発表があり、市場の予想通り2.15%から2.40%への利上げ(0.25%幅)が決定されました。さらに地政学面では、トランプ米大統領が「イラン攻撃中止」を表明したことで過度な警戒感が後退し、リスクオフの円買いが後退。本日は陽線を形成し、これまで頭を抑えられていた重要移動平均線を上抜けるなど、地合いの好転を感じさせる動きを見せています。

◆スーパートレンド
現在価格はライン(187.155円)の下方に位置しており、売りシグナルが継続中です。足元の買い戻しによってラインとの乖離を徐々に縮めてはいるものの、中長期的な下落トレンドの枠組みを完全に突破するには、187円台突破という高いハードルが残されています。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。

◆イベントコメント
昨日はECBが予想通り利上げを行い中銀のインフレ抑制姿勢が示された一方、トランプ大統領のイラン攻撃中止表明により不透明感が和らぎ、市場は過度なリスクオフから一転して巻き戻しの動き(ユーロ買い・円売り)を見せています。本日は夕方にドイツの消費者物価指数(CPI)、日中に日本の鉱工業生産の発表を控えており、材料を消化した市場が本日発表の欧日マクロデータから中央銀行の次なる足取りをどう織り込んでいくかが焦点となります。

 

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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

 


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