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ユーロドル 1.1530ドル付近 独指標悪化で売りシグナル点灯。日足・4時間足ともに弱気構造、1.15ドル台前半で下値模索の局面

2026.06.09

ユーロドル(EURUSD)は、現在1.1530ドル付近で推移しています。昨日はドイツの4月製造業新規受注が市場予想を大きく下回ったことで欧州経済の先行き懸念が再燃し、ユーロ売り・ドル買いが優勢となり、重要な節目である1.15ドル台前半まで押し込まれる展開に。本日も欧米の重要指標を控える中、下落トレンドの継続性を探る神経質な地合いが続いています。

◆スーパートレンド
価格がライン(1.1699ドル)の下方に位置しており、売りシグナルへと転換しています。これまでの下値支持線(サポート)から強力なレジスタンス(上値の壁)へ役割を変えており、大局的な弱気トレンドへのシフトを示唆しています。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。

◆イベントコメント
ファンダメンタルズ面では、昨日の独製造業新規受注の下振れがユーロの単体売り要因として重くのしかかっています。本日は夕方にドイツの貿易収支および鉱工業生産指数、夜には米国の貿易収支や中古住宅販売件数の発表が控えており、欧州指標の弱さが一段と際立つ結果になれば、1.1500ドルの大節目割れを試すトリガーになり得ます。米金利の底堅さ(ドル高)も加わり、ユーロ売り圧力がかかりやすい環境です。

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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

 


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