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ユーロ円 185.06円付近 米の報復攻撃報道で緊迫化 11日のECBを前に下値模索の展開へ

2026.06.10

ユーロ円(EURJPY)は、現在185.060円付近で推移しています。昨日はドイツの貿易収支や鉱工業生産指数が市場予想を上回りユーロを買い支える場面もありましたが、「アメリカのヘリが撃墜され、報復攻撃を始めた」との報道が流れたことで中東の地政学リスクが突如緊迫化。リスクオフの全面的な円買い戻しが優勢となり、現在の相場は陰線を形成しています。明日11日にECB(欧州中央銀行)政策金利の発表という超重要イベントを控える中、緊迫したヘッドラインに揺さぶられる展開となっています。

◆スーパートレンド
現在価格はライン(187.155円)の下方に位置しており、売りシグナルが継続中です。足元のリスクオフによる下落でラインとの乖離が再び約2.09円まで拡大しており、大局的なダウントレンドの圧力が依然として上値を重くしている状況です。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。

◆イベントコメント
昨日は独指標が好結果となったものの、本日は欧州での主要な経済指標発表がありません。そのため、米軍の報復攻撃報道による中東の地政学リスク緊迫化が全面的なリスクオフの円買いを誘って相場を支配しています。明日11日にECB政策金利の発表という大イベントを控える中で、材料難の本日中にこの緊迫したヘッドラインに揺さぶられてエネルギーが上下へ振れるリスクもあります。

 

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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

 


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