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ユーロドル 1.1635ドル付近 トランプ発言で不透明感後退。HICP・JOLTSを前に10日EMA超えなるか

2026.06.02

ユーロドル(EURUSD)は、現在1.1635ドル付近で推移しています。昨日は欧州の製造業PMIが底堅さを見せた一方、米ISM製造業景気指数が予想を上回りドルが買われる場面もありました。地政学面では一時「イランの交渉停止報道」でリスクオフのドル買いが強まりましたが、その後のトランプ米大統領による「双方の攻撃停止の確約」という発信で事態が沈静化。本日は陽線を形成し、再び10日EMA(1.1643ドル)を射程圏内に捉える位置まで回復しています。

◆スーパートレンド
価格はライン(1.1575ドル)の上方に位置しており、買いシグナルを維持しています。昨日の地政学リスクに伴うドル買い戻し局面でも、この大局のサポートライン(最終防衛線)が下値を支えたことで、中長期的な強気トレンドの土台は依然として守られています。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。

◆イベントコメント
ファンダメンタルズ面では、本日発表されるユーロ圏消費者物価指数(HICP)がECBの利下げペースを占う上で一つの焦点となります。また、米国ではJOLTS求人件数の発表が控えており、労働市場の軟化が示されればドル売り(ユーロ買い)の追い風となります。地政学リスクがトランプ発言で一旦落ち着いたことで、市場の関心は再び主要な経済データへと回帰しています。

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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

 



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