FX(自動売買)・CFD・商品先物(金・原油)ならフジトミ証券

投資情報ナビ

ユーロ円 ユーロ圏指標ラッシュを前に小幅な陰線。185.200円の防衛線維持が鍵に

2026.06.01

ユーロ円(EURJPY)は、現在185.690円付近で推移しています。先週末に発表された日本の失業率や鉱工業生産は市場予想を上回る堅調な結果となった一方、ドイツの消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回ったことで、ECB(欧州中央銀行)の利下げ継続観測から一時ユーロ売りが優勢となりました。しかし、週明けに「イラン情勢を巡る停戦延長とホルムズ海峡の船舶制限解除の合意」が報じられるとリスクオンの円売りが下値を支え、本日の相場は小幅な陰線を形成しつつも、底堅い値動きとなっています。

◆スーパートレンド
現在価格はライン(187.485円)の下方に位置しており、売りシグナルが継続中です。足元のリバウンドによってラインとの乖離は約1.80円まで縮小しているものの、中期的なダウントレンドの枠組みの内部にあり、依然としてマクロ的には戻り売り圧力がかかりやすい構造が維持されています。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。

◆イベントコメント
ファンダメンタルズ面では、ドイツのインフレ鈍化によるユーロ売り圧力と、中東の地政学リスク緩和に伴う円売り圧力が相殺し合う神経質な地合いです。本日は夕方以降、ドイツの小売売上高や製造業PMI、ユーロ圏の製造業PMI、そしてユーロ圏の雇用統計と、ユーロ圏の重要マクロ指標が相次いで発表されます。利下げ観測を左右するトリガーとなるため、指標結果を受けた欧州勢の本格参入による動意の再開に注目が集まります。

 

📌 相場分析を「読む」から「活かす」へ

本記事では、為替市場の現状や注目ポイントを解説しましたが、
実際の投資判断では「いつ・どこで・どう行動するか」が重要になります。

フジトミ証券の投資助言サービスでは、
テクニカル分析を中心に、相場環境に応じた売買判断の考え方や注目水準を、
日々わかりやすくお伝えしています。

・相場の方向性が分からず迷ってしまう
・エントリーや手仕舞いの判断に自信が持てない
・分析はできても、実際の行動につながらない

このようなお悩みをお持ちの方は、
ぜひ一度、投資助言サービスの内容をご確認ください。

👉 フジトミ証券 投資助言サービスの詳細はこちら
https://www.fujitomi.co.jp/advice/service/

※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

 



関連記事

ユーロドル 1.1239ドル付近 日足スーパートレンド「売りシグナル」継続と8日早朝の米FOMC議事要旨の波乱警戒
マーケット情報
マーケット情報
ユーロドル 1.1239ドル付近 日足スーパートレンド「売りシグナル」継続と8日早朝の米FOMC議事要旨の波乱警戒
豪ドル円 110.515円付近|植田総裁発言後の円売りで陽線形成も日足スーパートレンド「売りシグナル」継続
マーケット情報
マーケット情報
豪ドル円 110.515円付近|植田総裁発言後の円売りで陽線形成も日足スーパートレンド「売りシグナル」継続
ユーロ円 177.380円付近|テクニカルは「178.50〜179.80円周辺で戻り売り」10日EMA下抜けと欧州PMI・PPI発表を控えた上値の重さ
マーケット情報
マーケット情報
ユーロ円 177.380円付近|テクニカルは「178.50〜179.80円周辺で戻り売り」10日EMA下抜けと欧州PMI・PPI発表を控えた上値の重さ
【為替介入警戒のドル円158円台】米長期金利5.3%超で高まる緊張!米雇用統計のシナリオ別予想(強・中・弱)と来週の重要ポイント3選
動画コンテンツ
【為替介入警戒のドル円158円台】米長期金利5.3%超で高まる緊張!米雇用統計のシナリオ別予想(強・中・弱)と来週の重要ポイント3選

  • プライム情報・記事一覧
  • 経済カレンダー
  • 相場表

▲ PAGE TOP