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ユーロ円 中東和平の思惑交錯で横ばい。主要EMAの上側を死守しつつ、エネルギー凝縮の嵐の前の静けさ

2026.05.28

ユーロ円(EURJPY)は、現在185.450円付近で推移しています。昨日は米国の攻撃報道による地政学リスク再燃もありましたが、依然として和平交渉への期待感も根強く、本日の相場は明確な方向感を見せず横ばいの動きとなっています。イラン国営テレビが報じた覚書草案について、米国が「捏造」と否定するなど、情報の真偽を巡って市場心理が交錯しており、185円台半ばで足踏み状態が続いています。

◆スーパートレンド
現在価格はライン(187.485円)の下方に位置しており、売りシグナルが継続中です。足元のリバウンドによってラインとの乖離は約2円まで縮小していますが、中期的な下落トレンドの枠組みの中にあり、依然としてマクロ的には戻り売り圧力がかかりやすい構造が維持されています。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。

◆イベントコメント
ファンダメンタルズ面では、中東和平の「合意接近」と「否定報道」の応酬に神経を尖らせる地合いです。本日はユーロ圏で5月景況感指数や消費者信頼感指数(確定値)の発表が控えています。昨日は主要指標がなく動意を欠きましたが、本日の指標結果が欧州経済の底堅さを裏付ける内容となれば、テクニカル的な上放れのトリガーとなる可能性があります。

 

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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

 


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