FX(自動売買)・CFD・商品先物(金・原油)ならフジトミ証券

投資情報ナビ

豪ドル円  豪CPI下振れと中東和平後退が急襲。一時114円台を割り込み陰線形成

2026.05.27

豪ドル円(AUDJPY)は、5月27日の豪ドル円は、現在114.050円付近で推移しています。昨日は日本の景気動向指数(改定値)が市場予想を若干下回ったものの市場への影響は限定的でした。しかし、本日10時30分に発表された豪州の消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回る結果となり、RBA(豪準備銀行)の利上げ観測の後退から豪ドル売りが急先鋒となりました。さらに、米国が自衛目的の攻撃を実施したとの報道によって中東の和平合意期待が一転して後退。ダブルの弱材料が直撃したことで相場は一時114円台を割り込み、陰線を形成して下値を模索する展開となっています。

◆スーパートレンド
現在価格はライン(112.055円)より上に位置しており、買いシグナルを維持しています。今朝の急反落によって上値が切り下がったものの、長期的な強気トレンドの「最終防衛線」であるこのラインまでは未だ約1.90円の距離を残しており、大局の強気構造そのものは維持されています。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。

◆イベントコメント
ファンダメンタルズ面では、昨日まで相場を支えていたリスクオンの流れが完全に逆回転を始めています。豪CPIの想定以上の弱さに伴う独自の豪ドル売りフローに加え、米国の攻撃報道に伴うリスクオフの円買い戻しが交錯しており、豪ドル円にとって非常に厳しい逆風が吹いています。本日はこの後、豪州国内で追加の材料はありませんが、イラン側の出方を含めた中東関連のヘッドラインが相場の主導権を握る見通しです。

 

📌 相場分析を「読む」から「活かす」へ

本記事では、為替市場の現状や注目ポイントを解説しましたが、
実際の投資判断では「いつ・どこで・どう行動するか」が重要になります。

フジトミ証券の投資助言サービスでは、
テクニカル分析を中心に、相場環境に応じた売買判断の考え方や注目水準を、
日々わかりやすくお伝えしています。

✔ 相場の方向性が分からず迷ってしまう
✔ エントリーや手仕舞いの判断に自信が持てない
✔ 分析はできても、実際の行動につながらない

このようなお悩みをお持ちの方は、
ぜひ一度、投資助言サービスの内容をご確認ください。

👉 フジトミ証券 投資助言サービスの詳細はこちら
https://www.fujitomi.co.jp/advice/service/

※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。


関連記事

豪ドル円 113.25円付近 和平合意報道で地政学リスク後退も、本日の「RBA・日銀ダブル金利発表」を前に主要EMA付近で強弱拮抗
マーケット情報
マーケット情報
豪ドル円 113.25円付近 和平合意報道で地政学リスク後退も、本日の「RBA・日銀ダブル金利発表」を前に主要EMA付近で強弱拮抗
ユーロ円 185.730円付近 欧州指標の悪化で陰線も、主要EMAが下値を支える。今夕の独ZEWと日銀会合を前に神経質な保ち合い
マーケット情報
マーケット情報
ユーロ円 185.730円付近 欧州指標の悪化で陰線も、主要EMAが下値を支える。今夕の独ZEWと日銀会合を前に神経質な保ち合い
ポンド円 215.29円付近 米・イラン和平合意報道でリスクオン急伸、主要EMAを足場に陽線形成
マーケット情報
マーケット情報
ポンド円 215.29円付近 米・イラン和平合意報道でリスクオン急伸、主要EMAを足場に陽線形成
ユーロドル一時1.1600ドルを上抜ける 米・イラン「19日に和平合意」報道で地政学リスク後退。
マーケット情報
マーケット情報
ユーロドル一時1.1600ドルを上抜ける 米・イラン「19日に和平合意」報道で地政学リスク後退。

  • プライム情報・記事一覧
  • 経済カレンダー
  • 相場表

▲ PAGE TOP