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ユーロ円 中東和平への慎重姿勢で伸び悩み 主要EMAに挟まれた煮詰まり感がピークへ

2026.05.26

ユーロ円(EURJPY)は、現在185.005円付近で推移しています。昨日は米国・英国市場が祝日休場となり、ユーロ圏でも主要な経済指標の発表がなかったことから極めて限定的な値動きとなりました。週明けに高まった「米国とイランの和平合意接近」への期待感が下値を支える一方、両国ともに合意には慎重な姿勢を示していることから上値追いも慎重となり、本日の相場は小幅な陽線を形成して節目となる185円台の攻防を迎えています。

◆スーパートレンド
現在価格はライン(187.425円)の下方に位置しており、売りシグナルが継続中です。ラインとの乖離は約2.42円あり、中期的な下落トレンドの枠組みが依然として上値を抑える強い障壁(マクロレジスタンス)として意識されているため、基本は戻り売り圧力がかかりやすい構造に変化はありません。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。

◆イベントコメント
ファンダメンタルズ面では、米・イランの和平合意期待によるリスクオンの円売りが底堅さを演出しているものの、両国の慎重姿勢が「手放しのユーロ買い」を抑制している神経質な地合いです。本日もユーロ圏に主要な指標はありませんが、国内では景気動向指数(改定値)の発表が控えています。また、夜には米国市場が休場明けで本格参入し、コンファレンスボード消費者信頼感指数などの経済指標も発表されるため、ニューヨーク時間以降の市場流動性の回復に伴う動意の再開に注目が集まります。

 

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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

 


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