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豪ドル円 113.580円付近 日本CPI下振れも足元は小幅安。主要EMAに挟まれ上値の重い展開

2026.05.22

豪ドル円(AUDJPY)は、現在113.580円付近で推移しています。昨日は豪州の4月雇用統計の悪化を受けて一時113円の大台を割り込みましたが、イラン情勢の緊迫化緩和(中東和平への期待感)を背景に買い戻される局面もありました。今朝発表された日本の消費者物価指数(CPI)は市場予想より低い結果となりましたが、足元では円高・豪ドル安の圧力が再燃し小幅安。主要な移動平均線付近で上値の重さが意識される展開となっています。

◆スーパートレンド
現在価格はライン(112.055円)より上に位置しており、買いシグナルを維持しています。昨日の雇用統計ショックによる急落局面でも、この長期的な強気トレンドの「最終防衛線」を割り込むことなく手前で反発しており、中長期的な押し目買い機運のベースは残っています。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。

◆イベントコメント
ファンダメンタルズ面では、今朝の日本CPIが市場予想を下回ったことで、日銀の早期追加利上げ観測は理論上後退したはずの地合いです。それにもかかわらず、市場が「小幅な円高・豪ドル安」という逆の反応を見せている背景には、昨日の豪雇用統計の悪化に伴う豪ドル自体の地合いの弱さや、週末を前にしたポジション調整のフローが交錯している可能性が考えられます。材料が複雑に絡み合う中、明確な方向感が出にくい神経質な環境です。

 

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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。



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