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ユーロ円 184.765円付近 欧州PMI下振れも日本CPI弱含みで底堅く。今夕の「独GDP」を前にEMA密集地帯での神経質な攻防

2026.05.22

ユーロ円(EURJPY)は、現在184.765円付近で推移しています。昨日はユーロ圏の景気指標(PMI)が軒並み市場予想を下回るなどユーロの上値を抑える要因となりましたが、本日朝方に発表された日本の4月消費者物価指数(CPI)が市場予想を下振れ。日銀の早期追加利上げ観測が後退したことで円売りが優勢となり、相場は小幅な陽線を形成して下値を支えられています。

◆スーパートレンド
現在価格はライン(187.455円)を大きく下回っており、売りシグナルが継続中です。ラインとの乖離は約2.69円と開いており、中期的な下落トレンドの枠組みが強固に維持されているため、本質的には戻り売り圧力がかかりやすい構造に変化はありません。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。

◆イベントコメント
ファンダメンタルズ面では、今朝の日本CPIの下振れがクロス円全体の底底堅さを演出しました。また、市場で燻っていたイラン情勢への緊迫感が和らぎ、和平への期待感が強まったこともリスクオフの円買いを後退させています。本日これからは、夕方に発表を控えるドイツの1-3月期GDP(確報値)やGfK消費者信頼感調査が材料視される見通しで、欧州最大の経済国であるドイツの底力が示されるかどうかに注目が集まります。

 

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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

 


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