ポンド円(GBPJPY)は、現在213.56円付近で推移しています。昨日の英PMIはサービス業の悪化と製造業の底堅さが相殺し合う形となりましたが、本日朝方に発表された日本の4月消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回り、日銀の早期追加利上げ観測が後退したことで円売りが優勢に。相場は陽線を形成し、頭を抑えられていた移動平均線群を上に突き抜ける動きを見せています。
◆スーパートレンド
現在価格はライン(216.41円)の下方に位置しており、売りシグナルが継続中です。ラインとの乖離は約2.85円あり、中期的なダウントレンドの枠組み自体は維持されているため、依然として上値の重さが意識されやすいマクロ構造に変化はありません。
◆イベントコメント
ファンダメンタルズ面では、今朝の日本CPIの下振れがクロス円全体の上昇を牽引しました。また同じく朝方に発表のあった英GfK消費者信頼感調査が予想を上回ったことも好材料です。本日最大の焦点は、この後15時(日本時間)に発表される英国の4月小売売上高です。英国の個人消費の力強さが示されれば、214円台への本格的な回帰を後押しする材料となります。
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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。



