ユーロ円(EURJPY)は、現在184.765円付近で推移しています。昨日はドイツの生産者物価指数(PPI)が強弱入り混じる結果となり、ユーロ圏消費者物価指数(HICP・改定値)は市場予想通りの着地となりました。本日夕方の欧州PMIラッシュを前に明確な方向感を見出せない状態が続いています。
◆スーパートレンド
現在価格はライン(187.490円)の下方に位置しており、売りシグナルが継続中です。ラインとの乖離は約2.72円と開いており、中期的な下落トレンドの枠組みが強固に維持されているため、戻り売り圧力がかかりやすい構造に変化はありません。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。
◆イベントコメント
ファンダメンタルズ面では、昨日の物価指標を無難に通過したことで、ECB(欧州中央銀行)の利下げペースに対する新たな手がかりは得られませんでした。本日最大の焦点は、16時30分から順次発表されるドイツおよびユーロ圏の製造業・サービス業PMI(速報値)です。欧州景気の中心であるドイツのサービス業PMIなどが市場予想を上回り、景気回復への期待が強まれば、ユーロ買い戻しの強い原動力となります。
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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。



