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ユーロドル 1.1600ドル付近 最終防衛線1.1575ドルに肉薄。ユーロ圏CPIとFOMC議事録が運命の引き金に

2026.05.20

ユーロドル(EURUSD)は、現在1.1600ドル付近で推移しています。昨日はユーロ圏の貿易収支が悪化した一方、米国の景気底堅さを示す住宅指標が予想を上振れたことでドル買いが優勢となり、相場は陰線を形成。心理的節目である1.1600ドルを割り込むかどうかの水準まで押し込まれており、今夜から明朝にかけての重要イベントを前に緊張感が漂っています。

◆スーパートレンド
現在価格はライン(1.1575ドル)より上に位置しており、買いシグナルを維持しています。しかし、相場の下落によってラインとの差はわずか「0.0025ドル(25ピップス)」まで肉薄。長期にわたり機能してきたこの買いサインが消滅するかどうかの、まさに最終防衛線での攻防を迎えています。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。

◆イベントコメント
ファンダメンタルズ面では、今夕のユーロ圏消費者物価指数(HICP・改定値)が焦点となります。ここでインフレ鈍化が示されればECBの追加利下げ姿勢が強まり、ユーロ売りに拍車がかかるでしょう。 さらに明朝3時には4月開催のFOMC議事録の発表が控えています。米国の利下げ慎重論やタカ派的な議論が記述されていることが確認されれば、ドルの独歩高が加速し、ユーロドルを一段と押し下げるエネルギーになり得ます。

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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

 



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