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【海外原油市況】6日のWTI原油先物は、米国とイランの戦闘終結への期待感を背景に、一時88.66ドルまで急落

2026.05.07

(WTI原油)
6日のWTI原油は、大幅続落。WTI原油の期近6月限は、前日比7.19ドル安の1バレル=95.08ドルとなった。北海ブレント原油の期近6月限は同8.60ドル安の101.27ドル。RBOBガソリンの期近6月限は同16.13セント安の345.93セント、NYヒーティングオイルの期近6月限は同24.46セント安の378.56セントで引けた。

前日のWTI原油先物は、米国とイランの戦闘終結への期待感を背景に、一時88.66ドルまで急落した。

WTI原油6月限は、序盤から売りが優勢となった。この日、米ニュースサイト「アクシオス」が、米国とイランが戦闘終結に向けた覚書の合意に近づいていると報道。イランは主要項目について「48時間以内に回答する」と伝えられた。これを受け、市場では中東産原油の供給不安が後退した。
その後、トランプ米大統領はSNSで、対イラン軍事作戦について「イランが合意すれば終了する」と発言。さらに、ホルムズ海峡がイランを含む全ての国に開放される見通しも示した。これを受け、相場は一時88.66ドルまで下落幅を拡大した。
ただ、安値を付けた後は急落の反動による買い戻しが入り、引けにかけては96ドル前後まで値を戻した。

本日のWTI原油6月限は、現在96.30ドル台(9時54分現在)で推移している。北海ブレント原油7月限は、102.20ドル(同)で推移している。

WTI原油期近6月限 日足チャート

北海ブレント原油期近7月限 日足チャート

※チャート画像は、株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドのWin-Station(R)によるものです。当該画像の著作権は、同社に帰属します。

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