ユーロドル(EURUSD)は現在1.1676ドル付近で推移しています。本日早朝のFOMCでは金利据え置きとなったものの、理事の一部メンバーが早期緩和に慎重な姿勢を示したことで米金利が上昇し、ユーロドルは陰線を形成。昨日の独CPI(消費者物価指数)の下振れも加わり、主要な移動平均線を下抜ける軟調な展開となっています。
◆スーパートレンド
現在価格はライン(1.1575ドル)を上回っており、買いシグナルは維持されています。しかし、直近の急落によりラインとの距離が急速に縮まっており、トレンド転換のリスクが高まっています。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。
◆イベントコメント
ファンダメンタルズ面では、米欧の金融政策の温度差が鮮明になっています。タカ派寄りの姿勢を見せたFOMCに対し、本日のECB政策金利発表では、独CPIの鈍化を受けて利下げに向けたハト派なシグナルが出るかが注目されます。 加えて、ユーロ圏・独のGDP速報値、雇用統計と最重要指標が立て続けに発表されるため、欧州の景気後退懸念が強まれば、1.16ドル台前半までのさらなる下押しが現実味を帯びてきます。
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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。





