豪ドル円(AUDJPY)は、現在114.140円付近で推移しています。28日の日銀会合での金利据え置き、昨日の豪消費者物価指数(CPI)の概ね予想通りの結果(前年比は予想下振れ)を受け、材料出尽くし感から足元は膠着状態となっています。中東情勢の長期化による資源価格への影響と、本日発表の中国景況感指標を前に、114円台を維持できるかが焦点です。
◆スーパートレンド
現在価格はライン(112.055円)を上回っており、買いシグナルを維持しています。強気トレンドの基調は継続していますが、直近の調整により勢いには一服感が見られます。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。
◆イベントコメント
ファンダメンタルズ面では、昨日の豪CPIがインフレ鈍化を示唆したことで、RBAのタカ派スタンスが和らぐとの見方が豪ドルの重石となっています。本日は主要貿易相手国である中国の製造業PMIの発表があり、景気回復の足取りが確認されれば豪ドルの下支えとなります。 一方、イラン情勢の長期化懸念は原油価格の上昇を通じたコストプッシュ型のインフレ圧力を生み、リスクオフの円買いを誘発する両面性を持っているため、非常に神経質な地合いが続いています。
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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。





