ユーロ円(EURJPY)は現在186.810円付近で推移しています。先週末の独Ifo景況感指数が予想を下回ったことで、欧州経済の停滞懸念がユーロの上値を抑えています。足元では小幅な陽線を形成して反発を試みていますが、今週は日欧双方で中央銀行の政策金利発表というビッグイベントを控えており、ポジション調整主体の神経質な動きが続いています。
◆スーパートレンド
価格はライン(184.765円)を上回っており、買いシグナルは維持されています。しかし、価格との乖離が縮まっており、今週のイベント次第では強気トレンドが終焉を迎えるリスクを孕んでいます。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。
◆イベントコメント
ファンダメンタルズ面では、今週が最大の正念場です。明日28日(火)には日銀政策金利、30日(木)にはユーロ圏(ECB)政策金利の発表が控えています。 独景況感の悪化を受けてECBの利下げ期待が強まる一方で、日銀の追加利上げに対する警戒感が円を支える構図となれば、ユーロ円には下押し圧力がかかりやすくなります。また、交渉が行き詰まっている中東情勢の動向も依然としてリスク要因です。
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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。





