(WTI原油)
24日のWTI原油は、5営業日ぶりに反落。WTI原油の期近6月限は、前日比1.45ドル安の1バレル=94.40ドルとなった。北海ブレント原油の期近6月限は同0.26ドル安の105.33ドル。RBOBガソリンの期近5月限は同0.05セント高の346.26セント、NYヒーティングオイルの期近5月限は同10.08セント安の398.74セントで引けた。
週末のWTI原油先物は、米国とイランの和平協議の先行き不透明感を背景に、一時92.68ドルまで下落した。
WTI原油6月限は、序盤に米・イランの対立激化への懸念から97.85ドルまで上昇した。両国はホルムズ海峡の開放を巡り、船舶拿捕や海上封鎖などで圧力を強めている。
しかし、その後はイランのアラグチ外相が、米国との戦闘終結に向けた協議を仲介するため、パキスタンなどへの歴訪を開始すると報じられたことを受け、相場は上値を切り下げた。さらに、取引後半にはウィトコフ中東担当特使とトランプ米大統領の娘婿クシュナー氏が、イランとの協議のため25日朝にパキスタンへ向かうとの報道が伝わり、和平協議進展への期待から、相場は92.68ドルまで下げ幅を拡大した。
ただし、安値を付けた後は、米・イラン協議の先行き不透明感が根強く、引けにかけて95.50ドル前後まで買い戻された。
週明けは、米・イランの再協議が実現しなかったことを受け、相場は96.68ドルまで上昇している。
WTI原油期近6月日足チャート

北海ブレント原油期近6月日足チャート

※チャート画像は、株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドのWin-Station(R)によるものです。当該画像の著作権は、同社に帰属します。
📌 相場分析を「読む」から「活かす」へ
本記事では、原油市場の現状や注目ポイントを解説しましたが、
実際の投資判断では「いつ・どこで・どう行動するか」が重要になります。
フジトミ証券の投資助言サービスでは、
テクニカル分析を中心に、相場環境に応じた売買判断の考え方や注目水準を、
日々わかりやすくお伝えしています。
✔ 相場の方向性が分からず迷ってしまう
✔ エントリーや手仕舞いの判断に自信が持てない
✔ 分析はできても、実際の行動につながらない
このようなお悩みをお持ちの方は、
ぜひ一度、投資助言サービスの内容をご確認ください。
👉 フジトミ証券 投資助言サービスの詳細はこちら
https://www.fujitomi.co.jp/advice/service/
※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。
関連記事




