ポンド円(GBPJPY)は、現在は215.24円付近で前日終値と同水準の価格で推移しています。昨日の英雇用統計で失業率が予想を上回る改善を見せたことがポンドを支えていますが、本日の英消費者物価指数(CPI)の発表を前に、市場は極めて慎重な「様子見」の姿勢を強めています。
◆スーパートレンド
価格がスーパートレンドライン(212.14円)より上に位置しており、買いシグナルが継続しています。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。
◆イベントコメント
昨日の英雇用統計では、失業率が予想より低下したことで、英国の労働需給の逼迫が再確認されました。本日は英消費者物価指数(CPI)および生産者物価指数(PPI)の発表を控えており、インフレの粘着性が示されれば、BOE(英中銀)の利下げ開始時期が後ずれするとの見方からポンド買いを加速させます。地政学面では、トランプ大統領による停戦延長の表明が安心感を与えた一方で、米国によるホルムズ海峡封鎖は続いており、物流網への懸念がクロス円全般の上値を押さえる要因となっています。
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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。





