ユーロドル(EURUSD)は、現在1.1782ドル付近で推移しています。昨日の独生産者物価指数(PPI)が予想を上回り、ユーロ圏のインフレ高止まりが意識された一方、米国によるイラン船籍の拿捕やイランの協議不参加表明など、中東情勢が再び緊張。リスク回避のドル買い(有事のドル買い)が上値を抑え、足元では小幅な陰線を形成して調整含みの動きとなっています。
◆スーパートレンド
現在価格はライン(1.1584ドル)を上回っており、買いシグナルが継続中です。トレンドの基調は依然として強気ですが、直近の高値圏からはやや押し戻される展開となっています。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。
◆イベントコメント
ファンダメンタルズ面では、本日夕刻の独・ユーロ圏ZEW景況感指数が重要です。欧州経済の先行き期待が示されればユーロの下支えとなります。 一方、夜には米小売売上高の発表が控えており、米消費の強さが示されれば、ドルの買い戻しを促しユーロドルの下押し圧力となる可能性があります。また、中東情勢の再緊張は「有事のドル買い」を誘発しやすく、不安定な地合いが続くでしょう。
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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。






