豪ドル円(AUDJPY)は、現在114.150円付近で推移しています。豪雇用統計は弱含んだものの、主要貿易相手国である中国のGDPや鉱工業生産が市場予想を上回ったことが強烈な買い材料となりました。米イランの「2週間の停戦延長検討」報道によるリスクオンの流れも加わり、足元では陽線を形成。心理的節目である114円を上抜けています。
◆スーパートレンド
現在価格はライン(111.22円)を大きく上回っており、買いシグナルが継続中です。本日の一段高によりラインとの乖離が拡大しており、極めて強い上昇トレンドが示唆されています。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。
◆イベントコメント
ファンダメンタルズ面では、中国経済指標(GDP、鉱工業生産など)の好結果が豪ドル買いを強く牽引しています。地政学面でも停戦延長の検討という緩和材料が出ており、リスク資産である豪ドルには追い風が吹いています。 一方で、片山財務相による介入示唆には警戒が必要です。実弾介入へのハードルはまだ高いと見られますが、急ピッチな円安進行に対しては牽制発言が相次ぐ可能性があり、一時的な調整リスクとして意識しておく必要があります。
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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。





