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ユーロドル 地政学リスクを克服しEMAを全抜き。今夜の米PPIが一段高のトリガーか

2026.04.14

ユーロドル(EURUSD)は、現在1.1765ドル付近で推移しています。週末の米イラン交渉決裂を受け、週明け昨日は一時「有事のドル買い」が先行しましたが、その後は米中古住宅販売件数の弱含みも背景にドル売りが優勢となりました。結果として力強い陽線を形成し、テクニカル的な節目を次々と突破する動きを見せています。

◆スーパートレンド
現在価格はライン(1.1529ドル)を大きく上回っており、買いシグナルが継続中です。トレンド転換から日が浅いものの、上昇の勢いは非常に安定しています。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。

◆イベントコメント
ファンダメンタルズ面では、今夜発表される米国の生産者物価指数(PPI)が最大の焦点です。昨日の米住宅指標の弱さに続き、インフレ鈍化を示す内容となれば、米金利低下とともにユーロドルが一段高となるシナリオが強まります。一方で、交渉決裂した中東情勢の行方は予断を許しません。再び戦闘行為が激化する報道があれば、一転してドル買い戻しが入るリスクがあるため、独卸売物価指数などの指標結果以上にヘッドラインに敏感な地合いが続くでしょう。

 

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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。



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