ユーロドル(EURUSD)は、現在1.1527ドル付近で推移しています。昨日発表された米国の小売売上高、ADP雇用者数、ISM製造業景気指数が揃って市場予想を上回り、米経済の強さが改めて浮き彫りとなりました。さらに、本日10時のトランプ大統領の演説を受けてイラン情勢への緊迫感が再燃。リスク回避のドル買い(ユーロ売り)が加速し、足元では陰線を形成しています。
◆スーパートレンド
現在価格がライン(1.1722ドル)の下方に位置しており、売りシグナルが継続中です。米指標の好結果を受けたドル買いにより、上値の重さがより鮮明になっています。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。
◆イベントコメント
ファンダメンタルズ面では、米欧の景況感格差が意識されています。ユーロ圏は失業率が悪化するなど足踏み状態にある一方、米国は雇用・消費・製造業の全てにおいて力強さを示しており、ドル買いを正当化する内容です。 さらに地政学面では、イラン情勢への懸念が「有事のドル買い」を誘発。本日は米国の貿易収支や新規失業保険申請件数の発表が控えており、労働市場の強さが継続していることが示されれば、1.15ドルを割り込むリスクを孕んでいます。
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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。





