ユーロ円(EURJPY)は、現在183.995円付近で推移しています。ドル円が一時160円の大台を突破したことで、政府・日銀による実弾介入への警戒感が市場全体に広がっており、リスクオフの円買いがユーロ円にも波及。足元では陰線を形成し、心理的節目である184円を挟んだ神経質な展開となっています。
◆スーパートレンド
現在価格がライン(185.820円)の下方に位置しており、売りシグナルが継続中です。リバウンドの動きは184円台半ばで一旦抑えられ、再び下値を探る調整含みの局面に入っています。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。
◆イベントコメント
本日はユーロ圏・ドイツの重要指標が集中しています。ドイツの小売売上高、ユーロ圏景況感指数に加え、注目されるドイツ消費者物価指数(CPI)の発表が控えています。インフレ率の高止まりが示されればECBの利下げ観測が後退し、ユーロ買い要因となりますが、現在はそれ以上に「ドル円160円」という水準に対する介入リスクが重石となっています。 また、イラン情勢の不透明感も依然としてリスクオフ(円買い)を誘発しやすい状況にあり、ファンダメンタルズ面では非常に上値の重い環境です。
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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。





