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金は上昇波入りの可能性、プラチナは分岐点|タイムサイクルで読む今後の展開

2026.03.26

― 今後のサイクルとテクニカルポイント ―

<ドル建てゴールド:タイムサイクル分析>

ドル建てゴールドは、買い優勢の展開が続いています。
3月23日に4103.04ドルの安値を付けたあと、押し目買いが活発となり、実体よりも長い下ヒゲを形成しました。24日も下ヒゲを伴う展開となり、下降波の流れは一服し、底堅い展開へと変化しています。

タイムサイクル分析では、3月23日の安値がボトムとなる可能性が高まっています。
そのため、実線が5日EMA(4545.98ドル付近)や10日EMA(4663.28ドル付近)を確定足で上抜ける展開となれば、ボトム完成から上昇波を形成する展開が想定されます。
その場合、3月2日の高値を起点としたトップサイクルは本日で18本目となっており、平均サイクル30本やボトムサイクル36本を踏まえると、あと12日~18日程度の上昇波を形成する可能性が高まります。

▼ドル建てゴールド 日足チャート

 

<ドル建てプラチナ:タイムサイクル分析>

ドル建てプラチナは、25日の相場で一時1999.18ドルまで上昇する場面もありましたが、10日EMA(1980.89ドル付近)が抵抗となり、上値を抑えられました。
依然として各移動平均線が下向きに推移していることから、下落リスクは払拭されていません。

タイムサイクル分析では、3月23日の安値がボトムとなる可能性が高まっています。
そのため、実線が10日EMA(1981.23ドル付近)を確定足で上抜ける展開となれば、ボトム完成から上昇波を形成する展開が想定されます。
その場合、トップサイクルは本日で19本目を形成しており、平均サイクル33本を踏まえると、あと14日程度の上昇波を形成する可能性があります。

▼ドル建てゴールド 日足チャート

チャートは、TradingView社のJPX金先物とドル建て金XAUUSD)、ドル建てプラチナXPTUSD)を使用しています。



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