ポンド円(GBPJPY)は、現在212.80円付近で推移しています。昨日の相場は前日比ではほぼ同値と、上値の重さが意識される展開となりました。トランプ大統領がイラン攻撃の延期を表明した一方で、米国防衛相による陸軍精鋭部隊(第82空挺師団)の派遣計画が報じられるなど、地政学リスクは緩和と緊張が交錯する極めて複雑な局面にあります。
◆スーパートレンド
価格はライン(213.9円)より下に位置しており、売りシグナルが継続中です。 依然として長期的なトレンドは下向きですが、ラインとの距離は約1.4円強まで縮まっており、本日以降の指標結果次第でトレンド転換(強気入り)を試す余地を残しています。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。
◆イベントコメント
昨日の英国PMIは、製造業が予想を上回る一方、サービス業が予想を下回るというチグハグな結果となりました。市場の関心は本日発表される英国の消費者物価指数(CPI)を含むインフレデータに完全にシフトしています。 特に注目すべきは、地政学リスクの質の変化です。攻撃延期、停戦という融和的な姿勢と、精鋭部隊派遣という軍事的圧力の強化が同時に進んでおり、リスクオン(円売り)とリスクオフ(円買い)の判断が非常に難しくなっています。物価指標が予想を上振れし、英中銀(BoE)のタカ派姿勢が強まれば、地政学リスクを押し退けて213.9円の突破を試す動きが期待されます。
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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。





