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豪ドル円 110.58円付近 イラン攻撃延期で警戒緩和も、チャートは調整局面。111円台奪還が焦点

2026.03.24

豪ドル円(AUDJPY)は、現在110.580円付近で推移しています。昨日はトランプ大統領がイランのエネルギー関連施設への攻撃延期を表明したことで、地政学リスクへの過度な懸念が和らぎ、リスクオフの円買い圧力は一服しました。しかし、先週からの利食い売りや調整の動きは継続しており、足元では陰線を形成。心理的節目の111円を下回る水準での攻防が続いています。

◆スーパートレンド
価格はライン(109.19円)より上に位置しており、買いシグナルが継続中です。 依然として長期的な上昇トレンドの範疇にありますが、現在の価格との差は約1.4円まで縮まっており、強気地合いを維持できるかどうかの正念場を迎えています。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。

◆イベントコメント
地政学リスクの緩和(トランプ氏の攻撃延期発表)は、本来であればリスク資産である豪ドルの下支え要因となります。しかし、昨日・本日と豪州国内に有力な材料が欠けているため、市場は先週の「4大中銀ウィーク」での各中銀の姿勢を再精査するフェーズにあります。現在は原油価格の落ち着きと共に、インフレ懸念がやや後退したことで、豪ドル買いの材料も一旦出尽くした格好となっており、新たなトレンドを発生させるためのパワーを蓄えている状況です。

豪ドル円

 

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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。



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