ユーロ円(EURJPY)は、現在183.730円付近で推移しています。昨日は目立った指標がない中、高値184.350円、安値183.240円と上下に振れる展開となりました。トランプ大統領がイランのエネルギー施設への攻撃延期を表明したことで、原油高や地政学リスクへの懸念が和らぎ、過度な円買い圧力は一服していますが、本日の欧州PMI発表を前に慎重なムードが続いています。
◆スーパートレンド
価格はライン(185.820円)の下方に位置しており、売りシグナルが継続中です。 依然として長期的なトレンドは下向きですが、ラインとの乖離は約2円弱。本日以降の指標結果が良好であれば、再びこの抵抗線を引き寄せる展開が期待されます。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。
◆イベントコメント
地政学リスクの緩和はユーロ円の下支え要因となりますが、本日の主役は欧州経済の体温計とも言える経済指標です。夕刻に予定されているドイツおよびユーロ圏の3月製造業・サービス業PMI(購買担当者景気指数)は、景気の先行きを占う上で極めて重要です。特に製造業部門の回復が遅れているドイツの結果が予想を上回るかどうかが焦点となります。良好な数字が出れば、ECBによる早期利下げ観測が後退し、ユーロ買い・円売りの流れを後押しするシナリオが想定されます。
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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。





