豪ドル円(AUDJPY)は、現在111.55円付近で推移しています。先週の米日欧英の政策金利発表(全行据え置き)に加え、豪雇用統計という重要イベントを相次いで消化。現在は目立った指標がない中、陽線を形成してはいるものの、価格水準はほぼ横ばいで推移しており、次なるトレンドのきっかけを待つ踊り場の様相を呈しています。
◆スーパートレンド
価格はライン(109.190円)の上方に位置しており、買いシグナルが継続中です。先週の乱高下でもこの重要ラインを割り込むことはなく、中長期的な上昇トレンドの堅牢さが改めて証明されました。現在はトレンドの起点から調整を経て、再浮上を伺う位置にあります。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。
◆イベントコメント
先週末から本日にかけて、豪州国内および主要国での経済指標発表は空白となっています。市場は先週の「4大中銀会合」や「豪雇用統計(雇用者増・失業率悪化)」の結果を精査するフェーズに入っています。各中銀がインフレや地政学リスクを背景に据え置きを選択したことで、急激な円高シナリオは後退したものの、豪ドルの独歩高を促す材料も乏しく、現在は資源価格の動向などを睨みながらの様子見ムードが支配的です。
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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。





