ポンド円(GBPJPY)は、現在212.19円付近で推移しています。今朝方の米FOMCでは事前の予想通り政策金利の据え置きが決定されました。市場の関心はすでに本日昼頃の日銀政策金利発表、および夜の英中銀(BoE)政策金利発表に移っており、足元では自律反発の陽線を形成しつつ、嵐の前の静けさを保っています。
◆スーパートレンド
価格はライン(213.90円)を下回っており、売りシグナルが継続中です。 ラインとの距離は1.7円程度まで縮まっており、本日の日英イベントの結果次第では、一気にこの抵抗線を上抜けて強気トレンドへ転換する絶好のポジションに位置しています。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。
◆イベントコメント
本日はポンド円にとって、今月あるいは今年最大級の注目日となります。今朝方のFOMCが無難に通過したことで、市場の視線は昼頃に予定されている日銀政策金利発表へ一気に集まっており、現在0.75%となっている政策金利の言及が円の価値を大きく揺さぶるリスクを孕んでいます。さらに夕刻16時には英中銀の判断材料となる英国雇用統計が発表され、賃金動向がポンドの強弱を占う前哨戦となるでしょう。そして21時には英中銀(BoE)の政策金利発表が控えており、先週のGDP悪化を受けて声明文が早期利下げを示唆する「ハト派」に傾くか、原油高を受けて「タカ派」となるかどうかが、ポンド円のトレンドを決定づける最終的な鍵となります。
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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。





