ユーロドル(EURUSD)は、現在1.161ドル付近で推移しています。昨日はドイツの主要指標(製造業受注・鉱工業生産)が揃って市場予想を裏切る悪化を見せ、一時的にユーロ売りが加速しました。しかし、その後にトランプ米大統領がイラン戦争は間もなく終了する、と発言したことで、これまで相場を支えていた有事のドル買いが急速に巻き戻され、ユーロドルは1.16ドル台まで値を戻す展開となっています。
◆スーパートレンド
価格はライン(1.1819ドル)を下回っており、依然として売りシグナルが継続中です。 トランプ氏の発言でドル高が一服したとはいえ、ラインとの乖離は大きく、強気トレンドへ転換するにはさらなる材料、あるいは時間が必要な状況です。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。
◆イベントコメント
昨日のドイツ指標の悪化は、ユーロ圏の景気後退懸念を決定づける内容となりました。しかし、そのネガティブサプライズを打ち消したのが、トランプ大統領による早期終結のメッセージです。地政学リスクの緩和は、リスク回避で買われていたドルを売らせる要因となりますが、同時にエネルギー価格の下落期待を通じて、欧州のインフレ・景気懸念を和らげるユーロ買いの側面も持ち合わせています。 本日は米国の中古住宅販売件数が予定されています。戦争終結への期待感が先行する中、米国の実体経済の数字がどうユーロドルに反応するかが焦点となります。
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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。





