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ユーロドル イラン情勢緊迫で「有事のドル買い」加速、1.15ドルの節目を試すか

2026.03.09

ユーロドル(EURUSD)は、現在1.1517ドル付近で推移しています。先週金曜日(6日)の米雇用統計が「9.2万人減」と大幅に悪化したことを受け、一時はドル売りが強まり1.16ドル台で引けましたが、この週末にイラン情勢が一段と緊迫化。リスク回避のドル買い(有事のドル買い)が再燃し、週明けは1.15ドル台前半へと窓を開けてのドル高スタートとなりました。

◆スーパートレンド
価格はライン(1.1777ドル)を大きく下回っており、強力な売りシグナルが継続中です。 先週末の反発も一時的なものに終わり、週明けの窓開けによって下落トレンドの継続が改めて示唆されています。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。

◆イベントコメント
先週末のユーロ圏GDP確報値が予想を下回ったことに加え、本日はドイツで製造業新規受注や鉱工業生産の発表が控えています。欧州景気の停滞感が意識されやすい地合いの中、イラン情勢の泥沼化に伴うエネルギー価格高騰への懸念がユーロ売りに拍車をかけています。 米雇用統計の悪化は本来ドル売り要因ですが、現在はそれ以上に有事のドル買いという側面が強く意識されており、ユーロドルは1.15ドルの節目を試す展開となっています。

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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

 



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