ユーロ円(EURJPY)は、現在182.700円付近で推移しています。先週金曜日(6日)の米雇用統計が9.2万人減という結果となり、一時182.40円付近まで急落。その後はショートカバーで183.25円まで値を戻して引けましたが、この週末にイラン情勢がさらに深刻化したことで、週明けはリスク回避の円買いが先行。182円台半ばからのスタートとなりました。
◆スーパートレンド
価格はライン(185.82円)より下に位置しており、売りシグナルが継続中です。 先週末の戻りもこのラインには遠く及ばず、週明けの窓開けによって戻り売りの強さが改めて裏付けられた形です。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。
◆イベントコメント
先週末のユーロ圏GDP確報値が市場予想を下回ったことに加え、週明けの本日はドイツの製造業新規受注や鉱工業生産の発表が控えています。欧州景気の停滞感が意識されやすい中、イラン情勢の泥沼化に伴う原油高が物価高・景気後退(スタグフレーション)への懸念を強めており、ユーロ買いを阻んでいます。 米雇用統計の悪化でドルの独歩高シナリオには修正が入りましたが、代わってリスク回避の円買いがユーロ円の下押し圧力となっています。
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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。





