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ポンド円 210.61円付近 地政学リスクへの過度な警戒後退で反発も、米雇用統計を前に上値の重い展開

2026.03.06

ポンド円(GBPJPY)は、現在210.63円付近で推移しており、陽線を形成しています。昨日は地政学リスクへの過度な警戒感の後退から買い戻しが優勢となり、先週末と同等の価格まで回復しております。しかし、今夜に最重要指標である米雇用統計を控え、積極的な上値追いは限定的となっています。

◆スーパートレンド
価格はライン(213.90円)より下に位置しており、売りシグナルが継続中です。 昨日の陽線で210円台を回復したものの、トレンド転換ラインまでは距離があり、依然として戻り売りの勢力圏内にあると言えます。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。

◆イベントコメント
昨日の英国・建設業PMIは予想を下振れ、国内景気の脆弱性を示唆しました。またイラク情勢を巡る不透明感から、ポンドは買いにくい地合いが続いています。 今夜は米雇用統計が発表されます。米国の労働市場が堅調であればドル円の上昇を通じてポンド円を押し上げる要因となりますが、地政学リスクの再燃(ホルムズ海峡の封鎖懸念など)があれば、再びリスク回避の円買いが強まる両面待ちの状況です。

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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。



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