ユーロドルは、現在1.1668ドル付近で推移しています。昨日はドイツの小売売上高が振るわなかった一方で、米国のISM製造業景気指数が市場予想を上回る強い結果となり、ドルの独歩高が進行。本日の相場も陰線を形成しており、短期間で相場の景色が大きく塗り替えられています。
◆スーパートレンド
価格がこれまであったライン(1.1714ドル)を明確に下回り、売りシグナルへ転換しました。これまでの上昇トレンドが完全に崩れ、下落トレンドが本格化する兆しを見せています。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。
◆イベントコメント
昨日の米ISM指標の好結果は、米国の景気後退懸念を払拭し、ドルの金利先安観を後退させました。対照的にユーロ圏はドイツの小売売上高の悪化が示す通り、消費の低迷が重石となっています。本日予定されているユーロ圏消費者物価指数(HICP)が市場予想を下回る(インフレ鈍化)結果となれば、ECB(欧州中央銀行)の早期利下げ期待がさらに高まり、ユーロドルを一段と押し下げる要因となるでしょう。
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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。





